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生理痛緩和にはピル服用やツボ押しで改善

近年働く女性たちの間で生理痛や生理不順の婦人科系のトラブルで悩む人が急増しています。
その女性の多くが冷え性であったり食生活の乱れが原因となっています。
そんな女性たちの間でピル服用やツボ押しが生理痛緩和に繋がったという声があります。
今トラブルを抱える女性たちのためにもこの生理痛緩和に繋がる2つの効果を詳しく記載させて頂きます。

生理痛は子宮内膜が厚くなり、この厚くなった子宮内膜に含まれるプロスタグランジンが子宮収縮を起こします。
子宮収縮を促すことにより、痛みを引き起こし結果生理痛となります。
実はピルにはこの子宮内膜を厚くすることを抑制する作用があるといわれています。

元々ピルは避妊薬として比較的知名度が高いですが、ピル自身の効果は排卵や子宮内膜の増殖の抑制です。
そのため服用中は子宮収縮を起こすプロスタグランジンの増殖が抑制され、生理痛が通常より軽くなります。
このようにピルには避妊薬以外にも生理痛を緩和する効能もあるのです。

ツボ押しは自然と体の治癒力に働きかけ、体質を変えていく効果もあります。
またツボ押しはいつでも気軽にでき即効性があるのも利点です。

気海
おへそより指2本分下にあり、全身を温め体を総合的にコンディションを整えてくれるツボです。
全身の血行促進を助け、体に元気を与えてくれます。
血海
膝の内側から指三本分の場所にあり、血液の集まる場所です。
こちらは血の道、つまり血液循環をよくするツボです。

血海と気海のツボ押し効果で共通するのは血の巡りです。
生理痛がおこる原因として血の巡りが悪いことが指摘されますが、ここを刺激することで体内の血液循環を改善しホルモンバランスを整えてくれます。
血の巡りを改善することで生理痛を緩和してくれるのです。

これらのツボ押しで最も効果的なときは体が温まった入浴後です。
入浴後は体が温まり、血行促進されておりますのでツボを押すことに更に効果が出やすくなります。
またリラックスした状態で行うことによりホルモン活性がしやすいので就寝前もおすすめです。

生理緩和によい食事について

体を温めると冷え性が改善され、血の巡りが良くなり生理痛緩和にもつながります。
体を温めることは体の外、つまり食事から取り入れることも大切です。
体を温める食べ物の特徴は、色や味の濃い物、地下で成育されるもの、寒い時期や寒い地方でとれるものです。

野菜で有名なのはかぼちゃやにんじん、しょうがやごぼうが代表的なので一度は耳にしたことがあるかもしれません。
特にしょうがは温かいスープや飲み物にいれると冷えた体を即座に温めてくれますのでおすすめです。
これらの食材をバランスよく三度の食事に取り入れましょう。
特に朝食を食べないと体温が上昇せず冷え性の原因になります。

一方で体を冷やすものもあります。
コーヒーや緑茶を日常的に多く飲まれている方もいると思いますが、これらの中に含まれているカフェインは副交感神経を活発させ、血行を悪くさせる働きがあります。
カフェインが含まれる物は、コーヒーや緑茶だけではなくチョコレートも含まれています。

また砂糖や脂肪分、食品添加物を取りすぎると血液をドロドロにさせます。
ドロドロになった血液は全身の血の巡りを悪くさせるため、生理痛の要因にもなってしまいます。
また意外にも乳製品は直接生理痛を悪化させるともいわれています。
大量摂取するとホルモンバランスを乱すので気をつけましょう。

今まで生理痛に悩まされていた方も食べるもの、飲むものなど体に取り入れるものを変えるだけでホルモンバランスを整えることができます。
基本は偏った食事ではなく、バランスよい栄養を三食きっちり食べることです。
その上で生理痛緩和を促す食材を意識して取り入れたり、悪化させるものを注意することです。
ひどい生理痛で悩まされている女性は、快適な生活を送るためにも一度改善してみてはいかがですか。